9/29、
脚トレを実施しました。
【メニュー】
・レッグプレス 82kg、100kg、109kgそれぞれ10回ずつ
・レッグエクステンション 45kg、50kg、68kgそれぞれ10回ずつ
9/30、上半身中心のトレーニングと稽古に参加しました。
【メニュー】
・ベンチプレス 30kg、50kg各10回、60kg5回
・ペックフライ 59kg、68kg10回ずつ、82kg5回、100kg1回、95kg2回、27kgキープ1分
・バーベルアームカール 15kg10回×2セット
・ランニングマシン 17km/h×1分×2セット
・稽古→基本、形、組手
10/1
全身筋肉痛のため、休養日にしました。
30日にベンチプレスデビューしました。これまでマシンで特定の筋肉を狙い撃ちでやってきて大胸筋がある程度ついたので、ベンチプレスに挑戦しましたが、バーベルのバランスを保つのが非常に難しかったです。大胸筋だけでなく、上腕や前腕もしっかりとついていないと重いバーベルは上がらないのだと分かりました。
あとは、最後自力で固定具まで安全に戻さないといけないので、1人でやる時はワークアウトしづらいなと感じました。最後の力を出し切るとバーベルに潰される怖さがありました。良い勉強になりました。
稽古は、大会1週間前となりましたので、闘争心のギアをかなり上げて臨みました。自分で自分のアドレナリンを分泌させるように働きかけます。体格を活かし圧力を掛けた良い組手が出来だと思います。
苦しい時に前に出る推進力は、やはり「気持ち」だと思います。その「気持ち」の源泉は勝利への強い執念と試合までの取り組みへの自信だと思います。
「精神的なもの、それも技術のうち」
これは、初代タイガーマスク佐山聡さんの名言ですが、私はこの言葉は本当にその通りだなと思います。気持ちは良い感じで上がってきています。
体はまたひと回り大きくなりました。春時点で78kgの体重が、安定して80kgを超えるようになりました。体重無差別の試合ですから、体の大きさはとても有利に働きます。そして、ここまでの夏のトレーニングが自分への自信に変わり、試合中の心の支えになります。
今大会、格上の実力者と当たる可能性がありますので、結果は試合に任せるとして、あと1週間充実させたいと思います。