30代空手パパ MAGMEの子育て日記

30代空手パパMAGMEです。二児の父親で空手大会に一緒に挑戦しております。 このブログでは子供との大会挑戦やトレーニングについての記事を掲載しております。youtubeに試合動画をアップしております。下記URLからこれらも合わせてご覧いただけますと幸いです。https://www.youtube.com/@-magme-2375

【試合結果】この気持ちを忘れない

11/23市川市空手道大会に娘と出場しました。

この大会に向けては、娘と組手をテーマに取り組んできました。昨日はその成果を発揮する場となりました。結果は下記の通りです。

 

形  1回戦負け(0-5)

組手 1回戦負け(3-5)

 

形  1回戦負け(0-5)

組手 1回戦負け(4-4)

 

形は私も娘も練習不足、これにつきます。必然であったなぁと感じます。

 

続いて組手です。

まずは娘から。結果は1回戦負けでした。しかし、内容はとても良かったと思います。

練習してきた、細かいステップ、蹴り、ワンツー、引き手、軸足のタメ、全部出せていたからです。もちろん、結果は負けなので、勝つにはもうさらにワンランク上に上がらないといけないですが、成長はしっかり見えました。

今回32名のトーナメントで女子にしては非常に多い中、お相手の選手はこのトーナメントの頂点に立った優勝者でした。その選手から3点取れたという意味はとても大きいと感じました。

本人は毎度のことですが、悔しいという概念がないらしく、楽しかったと話していました。父もこんな風になりたいなと思う次第です。

 

次に私です。

負けました。4-4の先取負けです。多くは書きませんが、悔しいです。入ったと思った技が3つ4つありましたが、旗が一本も上がりませんでした。試合中、とても苦しかったです。押しているはずなのに、なぜ、なぜ、と、、。

しかし、これが現実。少なくとも審判の先生方の目には「全く有効打ではない」と明確に映ったのです。今日の先生方は全国審の方もいらっしゃり、その目は確かです。試合中に感じた「なぜ?」も全て自分への驕りと言わざるを得ません。その先生方から旗をもらうためには、私が成長しなくてはなりません。

こんな良い年した大人が、本気で悔しがるなんて恥ずかしいですが、でも、やっぱり空手が好きですし、成長したらもっと空手を好きなれますし、それを子供に見せられます。だから、やっぱり歳を重ねても成長に貪欲な自分でありたいと考えます。

 

昨日試合後、疲れてすぐに寝ましたが、夜中1時に目が覚めて2時間くらい、試合のことを思い出しては悔しさが込み上げて来て、全く寝れませんでした。いても立ってもいられず、トレーニングウェアに着替え、3時からジムに行き、悔しさを運動エネルギーに変換しました。また、この悔しさが新鮮なうちに、気持ちが風化しないうちに、言葉で書き留めようと思い、ブログを書きました。また1から出直しです。押忍。

 

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