課題を認識していて、それに対策を打つと決めているのに、それが出来ない自分。
こういうことは本当にやってはいけない😭
大抵のことは、相手の問題ではなく、自分自身の問題であることが多い。
一からやり直しです。自分に克たねば。
課題を認識していて、それに対策を打つと決めているのに、それが出来ない自分。
こういうことは本当にやってはいけない😭
大抵のことは、相手の問題ではなく、自分自身の問題であることが多い。
一からやり直しです。自分に克たねば。
さて今からトレーニング始めます‼︎
最近取り組んでいる逆構えを中心に打ち込みをやっていきます‼︎人の体は難しいもので、普段と逆の動きをやると、ぎこちなくなってしまうんですよね。
けど、その難しさを超えると次の境地に行ける、そう信じてます。いつか、逆構えで大会で勝てるように頑張ろう!
21時、ようやく帰宅できました‼︎
トレーニングの時間なんですが、パートナー
の息子はもう先に寝ちゃいましたね。
妻に聞くと1人で頑張って自主トレをやっていたそうです。
父親として負けてられないな❗️
俺もやろう!
緊急事態宣言のため、息子との共同自主トレ期間が始まりました。これをきっかけに、組手での新たな得点源となる得意技を探ってみることにしました。
昨年11月の大会では、決勝で私の得意技の刻み突きと裏回し蹴りが封じられてしまい、惨敗してしまいました。
そこで、今日は中段突きのトレーニングを重点的にやりました。イメトレ+3つのメニューをこなしました。イメトレは、YouTubeで中段突きの上手い選手の動きを研究して、具体的な技のイメージを作ります。続いてトレーニングメニュー、まずはスローで足運びに位置、体の軸回転、手の動きの確認を行います。次に、息子に元立ちをやってもらい、スピードを入れて10本2セット、最後に、元立ちにステップを入れてもらって10本×2セットというメニューをやりました。
今日の時点では、まだ何か掴めた感じはありませんでした。長い目でじっくりとやっていきます‼︎さあ、明日から仕事です‼︎
またしても緊急事態宣言が出てしまいましたね。
私が通う道場も一部の施設を除いて再びリモート練習に切り替わりました。
今年も去年のようなコロナ禍が続いた場合、1年間に出場できる大会も数えるほどになることでしょう。
モチベーションを維持するのは難しいですが、心機一転自主トレを頑張っていこうと思います。
さて、年初に転勤があった関係で慌ただしく、年末年始にかけては随分練習をサボってしまいました。その間、息子は昨年の夏頃から毎日自主トレを欠かさずやっており、親として負けてられないなという感じです。
土日休みの仕事に変わった関係で、土日を有効活用できるようになったので、今日は早起きして、自宅から約7㎞の行程でジョギングして、その道中の河川敷でシャドートレーニングをして帰ってきました。以前と違い平日の道場通いが出来ないうえ、緊急事態宣言となったので、こういう自主トレの時間を大事にしようと思います。
皆さん頑張りましょう!
約1年ぶりに親子で空手の大会に出場しました。
この1年間は、コロナ流行の影響もあり、自宅トレーニングが中心でありましたが、親子で教え合いながら取り組んできました。そして、ようやくこの日を迎えることが出来ました。
今大会は市民大会でありながら、毎年オープン参加としているため、県外の各地から腕に自信がある選手たちが集まる大会として親しまれており、今大会でも、大人から子供まで、なんと総勢約1000名規模のエントリーがありました。
さて結果は次のようになりました。
息子
形 : 2回戦負け
組手: 1回戦負け
私(空手パパ)
形 : 準優勝
組手: 準優勝
【大会の振り返り】
息子は、形・組手共に地元で有名な選手と当たり、敗れてしまいました。
しかし、形は旗判定で2-3の結果でしたので、以前より着実に成長していると感じられる内容でした。特に、細かい部分の粗さをなくし丁寧に打つことをテーマとしていたのですが、その点はしっかりとクリア出来ていたと思います。ここから先、強豪達に勝つには、より繊細さ・力強さが求められます。良い経験になったと思います。
組手に関しては、格上の相手に対して、攻め方が少し雑になっていたこともあり、そこを逃がしてもらえず、完全に相手が上回っていた内容でした。普段練習していることが出来れば、結果も違ったんでしょうが、本番に最高のパフォーマンスを出せるメンタルも実力のうちです。また次に活かしていきたいところです。まずは、1日本当によく頑張りました。
私は、形・組手共に準優勝でした。
形は、1回戦から準決勝まで全てセーパイ(剛柔流:第一指定形)で勝負しました。
正直、苦手の形で決勝まで残れるなんて夢にも思いませんでした。苦手克服のために1年掛けて鍛錬してきて本当に良かったです。
決勝の相手は、世界大会出場経験もあり、今youtubeで話題の「ふくやーまん先生」でした。そもそも、あのふくやーまん先生が、市民大会に出ていること自体が奇跡です。これを野球で例えるなら、草野球の対戦相手にイチロー選手が混じっているようなものなんです。準決勝までの勝ち上がりのクルルンファ(剛柔流:第二指定形)を目の前で見たのですが、もう感動するほどに技術・気迫が洗練されており、とてつもなく高いレベルの演武でした。決勝戦ですが、私は試合で初めて打つセーサン(剛柔流:第二指定形)で挑みましたが、(勝ち上がることを想定していないため、形のバリュエーションがないという、、、)ふくやーまん先生のスーパーリンペイ(剛柔流最高峰の形)の前に完膚なきまでの敗戦となりました。まず、こんな高いレベルの選手と戦えたこと自体に価値があります。そもそも、ふくやーまん先生のyoutubeで形を研究していたので、その方と戦えるなんてこんな喜びはありません。本当に良い経験となりました。
逆に組手。これは準優勝ですが、反省しなければなりません。決勝戦は以前対戦させていただいたことがある方との再戦でした。前回は、私の得意技である上段蹴りを決めて勝つことが出来ましたが、今回は、その上段蹴りがダッキングにより、ことごとく封じられてしまい、手をこまねいているところに、隙が出来て上段突きをもらうという悪循環でした。状況を打開できないまま、ずるずると時間が流れ、そのまま1-3での敗戦となりました。明らかに相手の方の勝利に対する執念が、私を凌駕しておりました。見事だったと思います。私としては、非常に悔しさだけが残る決勝戦でした。
形と組手で両極端な感想になる結果で今大会は終了しました。
親子共々、良かった点・反省すべき点が浮き彫りになった大会でした。
親子で高みを目指して、本日から早速再スタートです。